本日4月28日(水)、子どもの日の集いを行いました。
皆でこどもの日の由来についてのお話を聞いたり・・・
楽しいパネルシアターをみたり・・・
お友だちと手を繋いでこいのぼりの遊戯を踊り、
楽しい集いとなりました!
部屋に戻ってから皆のお楽しみ♪ちまきを食べました(^u^)
『わぁ〜いい匂い♡』
『モチモチしてておいしいね!!』
などと味わいながら美味しくちまきを食べる子ども達でした♪
みんなお話に夢中です♡
一生懸命笹の葉の包みをあけています!
美味しいね〜☆
ところで・・・お父さま・お母さまは“ちまき”についてご存知ですか?
【ちまきの由来・・・】
昔中国で川で亡くなった人にお供えものをあげると、魚がお供えものを食べてしまっていたそうです。
そこで魚がお供えものを食べないように笹の葉でぐるぐる巻いたちまきをお供えしたそうです。
魚はお供えものを食べなくなったことから、ちまきは
“難を避ける”と言われるようになり、困ったことや嫌なことが起きないようにと、ちまきを食べるようになったそうです。
これがちまきの始まりとなって、中国では5月5日にちまきを作って災いを除ける風習ができ、端午の節句となってちまきとともに日本に伝来したのです。
ちなみに、こいのぼりの吹流しの色は、子どもが無事に育つようにと、邪気を祓うとされる五色(赤・青・黄・白・黒)になっています。
調べてみると、日本には中国から伝わってきた風習が多いですね・・・。